東京都職員Ⅰ類B採用試験(新方式) 採用区分:ICT
- 対象者
- 22-29歳の新卒・既卒者(年齢は4/1入庁日時点)
- 試験区分
- Ⅰ類B採用試験(新方式)
- 合格者数
- 2023年:12名、2022年:15名、2021年:8名(採用試験の合格者数)
- 待遇
- 給与等の条件の詳細は「働き方・待遇」ページをご覧ください。
- 求める人材
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- ・都政とICTをつなぎ、課題解決を図る人材
- ・ICTの都市実装に向けて、意欲と能力を有する人材
- ・都政課題とICTの双方に精通し、ICTを活用して課題解決を図る人材
- 主な業務内容
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- ・各局事業におけるICT活用に関するコンサルティング・解決策の企画・提案
- ・各局における業務システム等の企画・運用
- 試験フロー
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3月上旬
募集人数等の情報公表 -
3月末~4月上旬
応募受付 -
4月末~5月上旬
1次試験 -
6月中旬
2次試験 -
7月中旬
3次試験 -
7月下旬
合格発表
ICT職のⅠ類B採用試験では専門試験・論文がない試験区分である「新方式」を導入しています。
専用の応募フォームから必要事項を入力し、1次試験は教養試験、都政課題に関するプレゼンテーション・シート作成の筆記試験。教養試験は五肢択一方式で一般教養※(30題)と情報通信技術に関する問題(10題程度)が出題。2次試験はプレゼンテーションと個別面接。3次試験はグループワークと個別面接。プレゼンテーション・シートのテーマは与えられた都政課題に関する資料を読み、課題の抽出・解決策の提案を行う形式。
※上記の試験フローは2023年度の内容です。※2024年春実施の試験から「教養試験(択一)」の「一般教養」が「適性検査(SPI3)」に変更となります。公務員試験のための特別な準備が不要となるため、民間企業との併願や、民間企業からの転職がしやすくなります。
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